信州新町地区住民自治協議会は、
「地域のことは地域で解決する。」という理念のもと、様々な取り組みを行っています。
信州新町とは
信州の北部と中部を結ぶ交通の要衝にあったこの地は、戦国の昔から交易の地として多くの人や物資が行き交い、「新町」の名で親しまれてきました。
江戸後期から明治には犀川の水運河港を背景に、江戸や関西をも商圏とする商業の町として発展。
また、近代以降は芸術家や文人達から創作や交流の場として愛され、現代の「アート&グルメ ふれあいの町」へと引き継がれています。
母さんの歌
信州新町住民自治協議会が母さんの歌の商標を取得しています。
母さんの歌とは日本の童謡で、母さんに感謝する歌として、広く皆に親しまれている歌です。
作詞・作曲された「窪田聡」氏は岡山県出身ですが、母親の変わらぬぬくもりと、かって疎開で身を寄せた信州新町の叔父の家で暮らした印象が重なって出来たというこの歌は、故郷を離れて働く若者の胸に響いたといわれている。現在も信州新町に、この歌の歌碑が建てられています。
※写真をダウンロードしたい方は、住民自治協議会の許可が必要ですので、ご連絡ください。